invisible SHIELDを貼ってみました
はじめに
手を濡らしての作業となりましたので、画像がほとんどありません(汗)
アクト2さんから「保護フィルムinvisible SHIELDのモニタキャンペーンに当選しました」との通知を受け取ったのはちょうどiPhone4がウチに届いて1週間目のことでした。
今まで使っていた3Gは背面が曲面だったこともあり保護フィルムを貼っていなかったのですが、リンゴマークに髪の毛状の筋が入ってしまったのが結構許せませんでした。(神経質?)
4は背面も平らなので、今度はブツが届く前に用意してちゃんと後ろも貼ろう、と思ってました。
3Gではミラーフィルム、iPadではノングレアフィルムを貼っていましたが、4はせっかくのRetinaなので画面の色が変わらないものから選ぶことに。
で、何にするかは適当にググって読んだレビューにより、
1.invisible SHIELD
2.マイクロソリューション PRO GUARD AF
の2候補。1は結構評判がよかったのですが、酷評も多い。
この手のレビューは関係者による褒めちぎり&ライバル他社のこけおろしってのが定石なんでしょうが、色々読んでいる内に、何が正しい情報なのか疑心暗鬼になってきて結局選んだのは無難な2番目の方を買っちゃいました。
で、話は戻ります。
今回はまず2を剥がす所から始まりますが、モニタキャンペーン側にとっては競合製品なのでさらっと書いときますが、
「何度でも貼り直せるってすばらしいかもw」
今はDVDのケースに貼られて、いつか復活する日を待っています。
じゃサクサク貼っていくよ。
フィルムを剥がされたiPhone4は、さすが箱から出してすぐフィルムを貼っただけにとてもきれいです。
まず手を洗えとの指示でしたが、風呂上がりの作業だったので割愛。
次に付属のスプレーにて手を濡らせ・・・と。
しかし濡れた手だと台紙の紙がふやけてきて剥がしにくいです。
爪がひっかかるぐらいは手が乾いた状態で剥がした方がいいです。
あれだけ台紙から剥がされることに抵抗したフィルムも、剥離してしまえばとたんにフニャフニャになります。
で、色んな人のレビューで知ってはいたのに守らなかったこと。私もやっちゃいました。
フィルムは事前にカッターで切り目を入れておくべきでした。
カットが甘いので、ミシン目のようにくっついている所が数カ所ありました。
分離していなくても少しぐらい切り目があるだろう、と強引に引っ張って外したところ、少し浮いた状態が直らなくなっちゃいました。
よりによってホームボタンの真下。一番細い所です。
次に貼り付け説明書に従って、接着面にも惜しげもなくスプレーします。
そしてベチョリとiPhoneに乗っけて・・・と。大丈夫なんだろうか?と心配になるほど濡れてますけど・・・本当にいいのだろうか?
位置合わせの後はヘラによる水と気泡の追い出しですが、不安になって来たので受話部分とホームボタン部分はティッシュで押さえながらやりました。
水分は追い出しましたが、少しの気泡は2,3日でなくなるとの説明を信じ、ヘラがけは軽めにしておきました。
て言うか、柔らかいフィルムなのであまりしつこくヘラがけすると削れちゃうんじゃないかと不安になったのでw
分かりにくい画像ですが、水泡みたいなのが見えますかね?
気泡は予定通り2,3日で消えてくれました。これで完了?
フィルムの質感はどこかのレビューにもありましたが、ビニールクロスや浮き輪な感じ。指の滑りもツルツルではありませんが引っかかりもありません。
この辺、可もなく不可もない所ではありますが、このフィルムの特徴の保護能力を考えたらこれでいいのかも知れません。
貼って4日目。AppleのケースプログラムによりBumperが送られて来ました。
さっそく今のケースと交換して装着してみました。
なかなかいい感じ。
・・・と思ったら、1日装着して気づきました。フィルムに干渉してる?のか端が少し浮いて来ました。そして結局Bumperは1日で退役するのでありました。
浮いてるのが見えるかな?
おわりに
私はiPod3台、iPhone2台、iPad1台に、それぞれ傷が目立つようになる度に貼り替えてましたから、保護フィルム貼りには結構自信があったのですが、今回の完成度は70点といったところ。
さすがモニタキャンペーン。ただで保護フィルムが手に入ったと言うお得感より、フィルム貼りの練習をさせてもらったと言う感じです。何点か(貼り方が)気に入らない点があるので、できることならもう一度最初から貼り直したいです。
対傷性能についてはわざわざ傷をつけることはしていないので実証していませんが、しばらく使ってこれはいいかも!と思えたら、また買わせて頂きます。
今回はいい経験をさせていただきました。ありがとうございましたアクト2さん!
後日談:手を滑らせてお手玉をした揚げ句、液晶面を下に床を数メートル滑らせるという失態をしてしまいました。しかしなんと無傷。この時ほどinvisible SHIELD貼っておいてよかったと思ったことはありませんでした。