On The Road

−なんでも欲しがるクレクレタコラ(相変わらず意味不明)−

日産リーフのエアコンフィルターを交換しました

エアコンをつけるとかび臭いにおいがし出したのでフィルターの交換をしました。新車で購入して1年半、35千キロ目です。さすがに放置し過ぎですね、反省。

 

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amazonでポチッとしたのはコレ。選んだ理由はみんカラのブログによる多数決です。2千円ちょっとでした。

備忘のため書いておくと、純正は、

標準がB7891-1FE0A

花粉対応のDオプションがAY684-NS017

花粉・におい・アレルゲン対応のDOPがAY685-NS017

です。

 

では、作業にかかります。

リーフはグローブボックス内に小窓があるので、そこからフィルターにアクセスできます。しかし作業効率は非常に悪い(これもみんカラの多数意見)ので、素直にグローブボックスを外します。(ついでにカーオーディオ用iPhoneの配線をもう少しスマートにしようという算段もありましたが)

 

グローブボックス下の黒いカバーを力づくで外します。

そして、トルクス(T-20のみです)でネジを8箇所外します。

この2つは前後しても問題なし。

 

しかる後に力づくでで引っ張ります。

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あれ?グローブボックス内って照明あったっけ?何かの線がつながってる。

まあいい。次に進みます。

 

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目指すフィルターはこの中です。

後でみたら、この下の部分を押さえながら全体を引っ張ると書いてありました。

私は上の引っ掛かりを起こすようにして開けました。どっちでもいいでしょう。

 

フィルター本体は引っ張り出す用のビラビラ(名称不明)があるのですが、適当に引っ張っていたらちぎれちゃいました。

出し入れは銀行の地図記号のようにたわませてするのが正解みたいです。

 

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ビフォーアフターです。そりゃ臭くもなるよ。

試し乗りして来ましたが、臭いも一掃されています。

今まで乗っていた車は臭ってくる度にディーラーでエアコンクリーニングを頼んでいたのですが結構な値段でした。この程度で改善されるなら、もっと早くやればよかった。

 

iPhoneも配線し直し、グローブボックス内に新たに格納され、配線も目立たなくなりました。

何となくコツは掴めたので、次回は小窓からの交換にチャレンジしてみようかな?